2010年12月26日日曜日



自信と勇気を与え、感情をコントロールする力

隠された能力を引き出して高度なものへと導く力

真実の愛を守り抜く力

不安や恐怖心を取り除き、精神を安定させる力


酒に酔わない 美少女の化身



2010年12月25日土曜日


私は27歳だけど

ちゃんとサンタさんは来てくれた


宝物がふえていく







2010年12月11日土曜日



早く40歳になりたい。


洗顔と運動は大切。




2010年12月10日金曜日


赤黒く ど太い いも虫は

結局私の口を裂いて出て来てしまった

とても醜かったけど

かわいいところもあるね

一緒に生きていこう


果たして
蝶になるか蛾になるか










2010年12月9日木曜日


一番苦しいときが

もうすぐ答えが解るときだから

今が正念場なんだ

今あきらめたらすごくもったいないんだ

って

これから死ぬまでこの道のりの中で

今以上のことに立ち向かってしまえなくなるんだ

って

何度でも何度でも

それでも足りなかったら

さらに何度でも何度でも

思い出せるように

今日チップを埋めた







2010年11月19日金曜日



ここ何日かいろいろなときに惨めな気持ちになってしまう

でも自分にとって良くないことでもないのかとも思う

野心があるからかな 夢があるからかなと

考えると



昔、調理器具を一部破損してしまったときに

上司に報告をしたら

何かが壊れたということは

間違った使い方をしたということだよ

と言われた

一瞬カッとなったけど

なるほど道理だなと思い直し謝った




恨みつらみは腹におさめて

守りたいものを守れば良い













2010年10月31日日曜日



目が上下にずれている

妊娠はしていない

血を吐き出す

いぼいぼの撤退

時間の消滅

身体がまだらに赤くなる












2010年10月29日金曜日

永久運動


絶望が快楽に繋がっているよう

原料を搾取しているよう


静かに死んで行くよう

何かが芽をだしているよう








2010年10月23日土曜日

祖母


お母さんから電話がかかって来た

あんたいまどこ?
大きい声で話せる?と言われた

大丈夫と答えると

ばあちゃん宇宙人になっちゃったと言われた

もうお母さんのこともわからないよと



ばあちゃーん

元気かねえ

元気だよ、ばあちゃんはー?

すぐまた会えるからね、時間の問題だからね

時間の問題って、どういう意味、ばあちゃーん!



はいはい、大丈夫だから、大丈夫

ぷつっと電話が終わった




昨日みた夢は 夢だったはずだ


実際にはばあちゃんはそんなにボケてなかった
少し抜けることがあるくらいだったはずだ

一ヶ月前に会ったのに



時間の問題だとばあちゃんははっきり言った


名前を呼んでもらえなかったから
私だと分かっていなかっただろう


でも優しかった
























2010年10月22日金曜日


私はシャワーを浴びにいこうとしている
ばあちゃんちの廊下

脱衣所のドアを開けると光が漏れ 薄暗い廊下に置いてあった
金色のメダルとばあちゃんの眼鏡に気づく

朱色の短いリボンとやすっちいプラスチックのそのメダルには
何かの大会の奮闘シーンの写真が写真立てのように入っており
裏には年月日が印刷されている

私の前にお風呂に入ったばあちゃんがここに忘れて行ったんだ。

ばあちゃんは今では随分ボケてしまっていた
きっと大事なメダルをお風呂にも持っていっていたのに
何かに気を取られてここに忘れて行ったのだと気づく

涙がでた

大きなシャワーヘッドからお湯を出す 
おばちゃんが台所から叫んでいる
湯船のお湯は捨ててねー!
はーい!と答えた一瞬後 
このお湯はきたないもの扱いをされているんだと気づく
嫌な気持ちになる前に

栓を抜いた


場面が変わる

川に服のまま胸まで浸かっている 足はつかない深さ
冷たくはない 川幅は100m程
頭の上にコンクリートの橋がかかっている
橋の上にも川縁に沿っても沢山の観客がいる
川の中にも私と同じように水につかっている人たち
その橋の支柱の近くで
川の上流に身体を向けて私は立って浮いている

目の前に中州がありそこに画像がある
それは昔私がつくったコラージュ作品で
いろんな場面のお父さんとお母さんのツーショットが
所狭しと配置されている画像だった
目線をひとつの場面に向けるとそれが動画として動きだす

左奥の後ろ姿の二人に目をやると突然水切りをし出した
どちらもけっこう遠くまで石が飛んできゃっきゃと笑い声が
川面に響く

右上に目をやるとちょっと可愛らしすぎるデニムのワンピースの
お母さんが画面の中央辺りにいたお父さんのところまで駆けてくる
待ち合わせだったのだ デートだからお洒落をしているんだ

中央左にいたお母さんはひとりだなと思って目をやると
スーパーの買い物袋を結構下げているのに白い風船までもらっている
ふつうのサイズの風船が2つ ちびサイズの風船が3つ
ふわふわとおかあさんの頭の後ろをついてくる
ああ うちの家族の人数分もらってきたんだと気づく
お母さんも画像を見ている私に気づく
荷物が重いのに手をあげて振ってくれた


泣き出した


幸い誰も私が力の限り泣いているのに気づかない
川の真ん中をちょうどパレードが通っていたし
みんな画像を見ながらわいわいと盛り上がっている

悲しいのと
愛しいのと
惜しむ気持ちと
諦める気持ちがマーブル模様のように胸の中にあった

おばあちゃんの記憶やお父さんとお母さんの若い頃や
今このときが消えて行くのが本当に嫌だ
目の前の光景も自分の記憶もどうして消えて行くんだろう
無くなっていかないで消えていかないでと思っていたけど

育んで残って行くものなんだと気づく
何かに繋がって含まれて行くものなんだと

だから消えて行くけど消えてないんだと気づいて

その二つの間を泣きながら往復していた


目を開けて泣いていたのでふとパレードの向こう側に
友達がいるのに気づく
こちらに来ようとしているが人がわらわらといるので
静まるまで待っているよう

とりあえず泣ききろうとわーわーと泣き続けた

どうやらイベントが終わったらしく人が帰り始めた
友達がスイーッとこちらに来た
大丈夫?と言われたので
大丈夫、だいぶ分かった だいぶ解ってきたと言って
泣き止んだら
よく頑張ったねと言われた

ふたりでざぶざぶ川から上がる
私の手はいつのまにか納税書を握りしめていた
年に一回わかった事に対して税を収めなければいけない

その人はさっきまでおばあちゃんちの仏間で
困った顔をされるくらい長い時間身体を触らせてくれた
人だった

だから私はシャワーを浴びに行ったのだと思い出した




目が覚めた
胸のマーブルは全く同じ温度のまま現実に存在した
とりあえず泣いとこう と またぴーぴー泣いた


夢はすごいな仕事が速いなとぼーっとギャラリーに来た
きちんと8時間は寝かせるが夢を見そうになると起こす
という実験を健康な若者にしたらたった3日で精神病の
いろんな症状がでたらしい
あと、夢の中の知らない人はねつ造した人物ではなく、
自分の記憶の中にある人物らしい 
小さいときに一度だけ会ったピザ宅配のお兄さんとか


ぼーっとしてたら
お花をお届けに上がりましたとスーツ姿の若い人が来た
受領書を置いて持ってきますと出て行ったので
どんなにおおきなお花なんだと思っていたら
お待たせしました と
入り口のところで一旦止まり、
それからゆっくりと窓の近くに立っていた私に
胸のところに捧げ持ったちいさな赤いバラの花かごを
持って来てくれた
中性的な色の白い人だったので
ホテルマンの出で立ちの天使のような人だと思って

不思議な気持ちで花束を受け取った



夢の中みたいだ





































2010年10月20日水曜日

明るい


ちょっとまえ、

明るくていい子だねって

言われた。


とてもうれしくって、

いいことまで思いつけた。



うれしいわん。











2010年10月16日土曜日


秋は

空気がいいにおいがする




おなかすいたー







2010年10月9日土曜日



今日は雨だったから

時間が 止まっている

止まった時間の中で

少し   困っている






2010年10月1日金曜日

だー


パンドラでもなんでもなかった

ただ彼女は私にとても優しくしてくれた人なのだった


差し出されたものが何なのか

何と引き換えに用意されたものなのか

わかろうとしないままの


緩慢な私の手は遅れている



仕事が出来ない27の女だー。
















2010年9月26日日曜日

私を待ちうけているもの


その人の悲しみの枠組みがその人の母親に因って
形作られているように見える。る。

そこで自分の母親について考えてみたのだった。
私は彼女にどのような悲しみの枠組みを与えられているのかと。

今まで自分のこととなるとなんだか曖昧でよく思い付かなかったので。

そこで思い当たったのが、私は母親から利用された記憶が
ほとんど無いということと、
母親の昔の話や個人的な感想等を彼女自身から一切聞いた記憶が
無いということだった。

おお、パンドラの気配がする、と、
でももう少し立ち向かってみることにした。

彼女は自分の孤独を全く自分で負っていたのだとして。

その上であの要領の悪さ、滑稽さ、笑顔と可愛らしさがあるのだとしたら恐るべき可愛らしさである。

それが彼女の悲しみの枠組みだとしたら、祖母はどうだったのだろう。

母親の小さいときの話を少しだけ聞かせてくれたのは祖母である。
幼い私に一度、「あなたのお母さんは優しい人だよ」と言ったのも忘れられない。


ふと、隔世遺伝に頭が切り替わる。

時代というのは前時代に対する反定立と前々時代に対する憧れと、現状の環境等によって形作られる。

隔世遺伝というのは本当に単純なことなのだ。

時代の緩急もその運動の現れである。

その決して反復ではない螺旋という三次元の状態に
ははあと気が抜ける。




と、あああれをしなきゃいけないんだった私ったらみたいな顔で

今日もパンドラから少しづつ後ずさるのだった。


























2010年9月25日土曜日

プリズム


小さいときに両親が気づいた

私は視力が弱かった

でも遊び方をよく知っていて

それは光に関する遊びだった

輪郭は重要では無くて

交わらせるほど綺麗だった


プールの授業の時は眼鏡をはずすから

度入りのゴーグルを持っていた

ゴーグルをつけないでプールサイドにいるとき

太陽と、手元にとどく太陽の光と、

プールに反射している光をずっと見ていた

目を凝らせばどこにでもプリズムを発見できた


今考えるとみんな見えるんだろうけどそのときは

これは私にしか見えないんだな、と

静かに感じていた

肌はじりじりと焼けているのに

お腹の中はいつまでたっても暖まらない気がした






2010年9月24日金曜日

立ち向かう


無くしてしまうことや過ぎさってしまうことを

怖れて 浮つくのではなくて

集中の先に

軽やかさはあるのだろうな



正直と健康って両立するの?ばあちゃん。

でも今、考えれば同じな気がして来たな





2010年9月11日土曜日

おまじない


1発目が大事。


本当に必要なものを

自分の力を使って

手に入れることができる。


黒赤く、ど太い

いも虫が

口を裂いて出ようとしているところを。


抱きしめる。



腹に虫が治まる。



果たして、蝶になっていれば何色だったのか。



ごめんね、欲しいものがあるの。





















2010年8月27日金曜日

自分の価値を買うのは自分だって


私がこれは本物ですと言ったらそれは本物です

私がこれは偽物ですと言ったらそれは偽物です

でも本物と言われたものが偽物だったらどっちも

すこし嬉しくすこし哀しいのかもしれません


そこに在るべきものが無かった場合


悲しむべきか

楽しむべきか


自分の価値を買うのは自分だって


教えてくれた人がいた




2010年7月16日金曜日

カフカ


むかしはコーヒーが飲めなかった。

少し飲んだだけですぐお腹を壊していた。

カフェオレが飲めるようになった。

お砂糖とミルクをたっぷりいれていた。

そのうちブラックで飲むようになった。

体調がよくない時ほど欲するようになった。

でも今でも牛乳だけを飲むとお腹をこわします。



このお話は私の環境の変化とそれに伴った私の身体の適応と
変化しないものと
選んだことと選べなかったことのお話です。








2010年7月11日日曜日


ミルクという歌が

突然浮かんで口ずさんでたら

涙がどうわっと出て来た

高校生のときはそんなことなかったのに

ふしぎだなと

歳をとっているんだなと

思った朝。












2010年6月25日金曜日

小鳥


今朝小鳥を拾った

手のひらに乗せた

グレーにきみどりがうっすらきいている

丸くてやわらかいちいさな小鳥だった

親鳥と目が合いながら

どうしようか考えていたら

小鳥は自力で飛んで高いところへ行ってしまった

怪我だったのか飛ぶ練習だったのか

わからなかった




おうちに連れて帰ろうかと考えたときの

どきどきがまだこころの中に残っている

すごくすごくかわいかった





2010年6月4日金曜日

自信/プライド→ギャグセンス


何でもできるぞ!!

って日がある。

何にもできな〜い

って日もある。


自信の次はプライドで。

その次はきっとギャグセンスだ。


がんばるぞ〜



M1!!!






2010年5月7日金曜日

「Daddy, I want that.」















「Daddy, I want that.」


「お父さん、あれが欲しい。」

「あれが欲しいのかい?」

「そう、あれが欲しい。1回、頂戴。ひとつくれたら
 今度は自分であれ、ひとつ下さいって言えるし、
 それをお父さんにあげる」

「わかった、じゃあひとつとってきてあげよう」

「わーい」


「ほら、とってきたよ。お前にあげるよ」

「どこにあるの。私には見えない。」

「そうなのかい?お前は少し目が悪くなっているのかな」

「もういっかいとってきて」

「わかった、もう一度とってきてあげよう」

「わーい」


「ほら、どうだい、さっきのより大きいから見えるだろう」

「なあにこれ。私が欲しい形をしていない」

「そうなのかい?よく見てご覧、同じものだよ」

「こんなのいらない、もういっかいとってきて」

「そう何度もとってこれるものじゃないんだよ、
 お父さん、力がなくなってお前をだっこできなくなるよ」

「そしたら自分で歩くからはやくとってきて」

「わかった、これで最後だよ」

「わーい」


「ほら、どうだい、見えない?」

「ほら、どうだい、聞こえない?」

「ほら、どうだい、感じない?」

「ほら、どうだい、気づかない?」



「あれ、お父さん、どうしたの。鼻がなくなってるよ」

「あれ、お父さん、どうしたの。耳がなくなってるよ」

「あれ、お父さん、どうしたの。目がなくなってるよ」


「あれ、お父さん、どこ行ったの。人差し指が落ちている」
















2010年4月10日土曜日

大丈夫


大丈夫って 言う







2010年3月27日土曜日

お日さまへ



お日さまのところにいると、

身体が暖くなったり、

穏やかな気持ちになったり、

物事をいいかんじに考えられたり、


ずっと前からお世話になっています。

目が悪くなるから、直接見てはいけないよと言われても、

しょっちゅう見ていました。

おひさまは私に興味ありますか。

ないかもしれないけど、私は好きです。


人生はほんとうはさびしいものなのですか?

違うと思っていたけど、もしかして、そうなのですか?


でも、やっぱり、ちがうと思う、

というか、さびしいとか、たのしいとか、

そういうことですらないんじゃないんですか?


もしも、そういうことでないのだったら、

私は、自分で決めたことをやっていこうと思います。

この身体はちいさいからたくさんのことはできないだろうけど、

どんなにゆっくりでも、やっていこうと思います。

その中では、怒ったり、涙がでたりしても、いいし、

まずい水を飲むこともきっとあると思いますが、


ただひくつになっている時間というのは

もったいないだけなのだと思いました。



今日は天気がいいです。いつも、ありがとうございます。

私は、お日さまのことが大好きです。

















2010年3月26日金曜日

停止業務


体温冷却装置が作動する

喜哀楽は既に凍結した

身体が怒りで焼ける前に



早く

間に合わない

思考を停止しろ

止まりません

コードを抜け



ピー








涙はまだでない






2010年3月12日金曜日

人生はウソじゃない


人生

前向き

ポジティブ

ごはん食べる

よく寝る

考える




じんせいは うそじゃない!!



んだー!!!!!


わー





2010年3月5日金曜日

怖い夢 新しい現実


夜勤の前は怖い夢をみる

夜勤の休憩中も怖い夢をみる


昨日の夜勤の前の夢は

お母さんが私の撮った未現像のフィルムを目を見開いて

みてみてお父さんと笑いながら

今生まれて初めて見つけた楽しい遊びだと

次々とびーっびーっと引き出して行った

やめておかあさんと泣きながら

起きた


好きな人が私の大事なものを壊していくことに

興じていること もう私なんか目に入っていないことが怖かった

また、ただ私の思い出が壊れていくことが悲しかった





夜勤中に仮眠を取る小部屋が3つ並んでいるのだが

真ん中の部屋に寝るといつも金縛りにあってしまうので

避けていたがあいにく昨日はそこしか開いておらず

あきらめて寝たけどやっぱり怖い夢をみた


その小部屋のドアが割れるくらいどんどん叩かれている

白い服の白い人が入ってきて私を指差す

何か叫んでいる

それが何度も繰り返されてうーあーと呻きながら目をあける

身体は起きることを全力で拒否している

でもここにいちゃだめだ この部屋はだめなんだと

べりべりと自分を引きずって

電話受信室にいく

ここで寝かせて下さいとつい30分前まで座っていた

自分の席につく

うとうとしながら歯を食いしばっていたようで

まだ歯が痛い




ただこれを書いている今

とても穏やかな気持ちで私はいる

お日様に身体をあたためては

頭を坊主にしてしまいたいな

でもそれはしないで生きよう

と心の中でひとりごちたりしている

その不思議なこと


たった24時間の間に私がくぐり抜けてきたこと


さらに1年がめぐってまたこうして

暖かい3月の空気の中に身を浸してお日様を享受していること


穏やかな気持ちでいること

新しいことのにおい


とりとめもなく








2010年2月26日金曜日

ラブドール



分割し嘘を無くし

悲しいことを哀しいこととして独立させ


心の蓋を開けて子宮の蓋を閉じるか。


子宮が無くなればただの醜い生き物に

そして同時に脅威も消える


それは平穏をもたらすか。


繁栄と衰退はいつでも進むことであり

進むことは留まることと対であり


どちらも失うものは有るだけの話か。


これはいつか私が言ったセリフか。

これはいつか私が懇願したことか。

これはいつか私が夢見てたことか。


子宮を閉じて母か
子宮を閉じて子か
子宮を閉じて人間か
子宮を閉じて動物か


子宮を閉じたら母か
子宮を閉じたら子か
子宮を閉じたら人間か
子宮を閉じたらそれは人形か













いいえ 子宮を閉じることを選ぶ 私 である
















2010年2月20日土曜日

赤子


見えるところにいてと

視界のなかにはいっていてと

泣いていた日々が

私にも確かにあったのだと

遠くへ消えてしまわないために

声の限りを振り絞って

泣いていた日々が

私にも確かにあったのだと

ただの一個の生命体として

生存の可能性を100%他者に預けて

泣いていた日々が

私にも確かにあったのだと


この間 思い出した












2010年2月14日日曜日

今日は今日じゃなくて明日


自分の中にある秩序と

自分の外にある秩序が

合致しないとき

視覚を制限し情報を制限し記憶を制限し反応を制限し

外の範囲を制限した中で時間を過ごすのか

それは恐ろしいことのように思えて

またひとつ自分の中の秩序を消去するのか

それもまた哀しいことのように思えて

どちらも選ばないままに 願いもそのままに

みなもはたゆたうままにねむろう


 













2010年2月5日金曜日

Q


しんでしまう程にいきている人は
いまどこにいますか。

しんでしまう程にいきている人の
その生命力はどこからくるのですか。

その生命力を甘受している人はだれですか。

微量なりとも持っているはずの生命力だけで
できることはなにがありますか。
三つ答えなさい。



行きたくない国を一つあげなさい。






均衡


いきるりゆうは内側だけじゃなくて外側にもあっていいと思う

しぬりゆうは外側だけじゃなくて内側にもあるものだと思う


ものごとにはいつも
相、反するものを孕ませなければならないのかもしれない

どれだけ脆かろうとも


どちらか片方だけを強靭にしようとすると

内側も外側も

さびしい思いをする さびしい思いをさせる


うつくしいようにみえるものははかない

きたならしいようにみえるものはつよい


愛情を濾過したようなものはつめたい

憎悪を濾過したようなものはあつい