2009年11月6日金曜日

禁猟区


nothingとはそんなに思わない

でも、so whatとはたまに思う

たまにひとりごちる


トラウマの提示ではなく

トラウマの中にある

サンクチュアリなのだと思う

美しすぎるものは人も自分も傷つける

だから刺で覆っていたものを

一本一本抜き内側に向きを変え刺して

提示するような

そんな果てしのない痛みの作業が

形も変わってしまうだろう提示のための過程が

この世には確かに存在する

一個体の保含する血液量はもちろん限界があるため

寿命を削り自家発生させる血液生成システムは

なにもかもにリスクが高い

あるのは生存行為


ワタシたちは貪る

獲ってきてはいけないところからも

欲しがって

ワタシたちは貪っている


みな血が欲しいのだ

血が足りないと


どちらもその意味では獣











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